18金の買取相場から買取金額を高額にするための全知識

ジュエリーによく使われる地金として一般的な18金を買取してもらう場合いくらくらいの金額になるのでしょうか。買取に出す際にこれだけは知っておきたい知識をまとめてみました。

18金の買取相場は?

2017年5月現在の買取相場を調査してみました。

買取業者

24金

18金

なんぼや 4,741円/g 3,624円/g
七福神 4,720円/g 3,607円/g

RE:TANAKA(田中貴金属)

4,467円/g 3,276円/g
大黒屋 4,202円/g 3,304円/g
ゴールドプラザ 4,672円/g 3,564円/g
ネクサス 4,718円/g 3,611円/g

24金の場合4202円〜4741円その差額は539円と大幅に差があります!

18金の場合は3276円〜3611円とその差額は335円です!24金よりは買取差額が小さくなっています。

しかしながら、もし20グラムのネックレスを買い取ってもらった際は6700円もの差が出るので注意してショップを選ぶべきです。

18金の特徴って知っていますか?

ジュエリーの使われている地金のうちもっとも定番のものが18金となっています。

加工しやすいなどの金の特性を持ったまま、高度の高さや金の含有率の高さも兼ね備えており、資産価値としても、ジュエリーの素材としても、バランスがいい素材となっております。

しかし、買取に出すと考えたらどういうところを気をつけたらいいのか知られていないのが現状です。

18金の特徴に注目し、買い取ってもらう際に気をつけたい豆知識をこちらで紹介します。

18金の18って何の数字?

18金の18という数字は金の含有量の数字です。k(カラット)という記号で24分率で表記されています。

全ての金の商品に刻印されているのですぐにわかります。

18金=K18は全体の割合のうち18が金ということですので、24分の18ですので、75%金でできている合金のことを18金と言います。

1000分率で示す場合もあり、その場合は金の元素記号であるAuを使い数字で表します。Au999は純金であり、Au750は18金を表します。18金は純金ではなく、他の金属が混ざっているものだということがわかります。

18金はなぜ純金は使わないの?

18金以外でもジュエリーとして貴金属を使う場合は、ほぼ100%合金を使っています。

それは、金やプラチナは純度が100%の状態だと、柔らかすぎて、アクセサリーとして形を作れないからです。

仮に、金の場合は1グラムで3キロメートルほどまで細長く伸ばすことができます。柔らかい素材なので、そのまま指輪やネックレスに使うと磨耗したり変形したりする可能性もあるでしょう。

そこで、他の金属と混ぜることで、高度や強度を高めて宝飾品のデザインとして作りやすくするのです。

18金はなにを混ぜて合金にしているの?

金の合金を作る際に混ぜる他の金属のことを割金と呼び、銀・銅・パラジウムを混ぜて作られます。亜鉛が少しだけ使われることもあるそうです。パラジウムはその中でも特に価値が高く、貴金属投資としても扱われているようなものです。買い取ってもらうと考えると18金の割金は 、銀や銅の場合はほぼ価値がありません。

しかしパラジウムが多い場合銀や銅に比べると値段が高くなるのでそこにも注目しておくべきです。

どうやって割金を見分けるかというと実は簡単で、18金の色によって見分けることができるのです!

18金のホワイトゴールドは査定額に期待大

18金は色によって、割金の種類が明確に分かることが特徴です。

銀・銅・パラジウムのうちどれが多いかによってゴールドに色が変わります。

通常ゴールドには、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドと色がありますが、皆さんも聞いたことありますよね?

このうちでパラジウムを含んでいるのは、実はピンクゴールドとホワイトゴールドなんです!特にホワイトゴールドは割金のほとんどがパラジウムの場合もあります!業者にもよりますが大体平均して1グラムに80円ほど高く買取してもらえるそうです。細やかな差ではありますが、20グラムのネックレスの場合だと1500円以上もの違いがでます。

ホワイトシルバーに輝くリングの裏やネックレスの留め具を探してみてください。K18

WGという刻印がある場合はそれがホワイトゴールドです。

ぜひ査定に出す前に鑑定されてもいいかもしれません。

18金に刻印が入ってるものには要注意

刻印を確認する際に注意すべき点は、K18と書かれている後に何が書かれているかです。

ホワイドゴールドと呼ばれる金属の場合はWG、ピンクゴールドと呼ばれる金属の場合はPGと記されています。

ただしGPやGFとついた場合は18金でメッキを貼っただけになるのでほとんど値がつきません。

もし手元にあるジュエリーに、この刻印がついていた場合はほとんど買い取ってもらえないのが現状です。付いている宝石に期待するしかありません。

ちなみに18Kのように数字が先に書かれている場合、海外で作成されていることが多く、金の含有率が正しくない場合もありますので刻印は必ず注意して見ることが大切です。

18金を査定に出す際は、合金かどうか確認しよう!

18金は金の含有率が75%の合金です。

買い取ってもらう際は刻印を確認する、純金価格の75%になる、割金も査定してもらうこの三つを覚えておけば査定額が大きく変化するでしょう。

他にも本物の金かどうかを見分ける方法として、磁石で確認する方法などもあります。

自宅でできる簡単な検査としましては、磁石検査が有名です。金製品は磁石には反応がありません。しかしながら、強めに磁石の反応がある場合ば稀にあります。そのような場合はメッキの可能性が高いです。(ただしネックレスの引き金が鉄のバネが入っているので、その部分のみ反応するそうです。)

その他には腐食があったり、金色が薄くなっているものはメッキ製品で間違い無いでしょう。

18金は必ず複数社出して比較することが大切です

18金の中でも特にホワイトゴールドを買い取ってもらう場合は複数社に見積もりを出してもらうべきです。なぜなら業者によって評価が全く違うからです!

割金の価値を鑑定しないところ、金の純度のみで判断するところ、買取業社の方針によって様々なショップがあります。

業者によってはジュエリーの数量や品位刻印がなければ、通常買取金額からマイナスがついて来るところもあります。ホームページを隅々まで見るようにしてください。

最近はインターネットで買取価格を日々更新している会社も徐々に増えてきました。高く売るためにはどこの店の買取価格が高いのかきちんと情報を仕入れることがキモになって来るのでこまめにチェックすることが大切です!

18金の買取実績の多いおすすめショップ

マルカ、買取本舗七福神、ゴールドプラザ、ゴールド110番、福岡宝石市場、大黒屋、RE:TANAKAなどが18金の買取実績の多いショップとして有名です。その中でもマルカは買取相場が高いことで有名です。

RE:TANAKAは、この買取業者の中では一番買取相場が安いです。

まとめ

今読んでいただいた通り、業者によって18金の買取価格は明確に違います。

事前に買取の相場がいくらになっているのかをチェックしておかなければなりません。

買取は比較から始まります。

18金やジュエリーの情報を集めて必ず買取業者を比較するようにしましょう!

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